IT事業者×10人以下の産業保健支援のご紹介
産業医や専門職がいない小規模組織でも、外部保健師と連携することで「相談できる環境」と「健診結果フォロー」を無理なく整えることができます。
今回は、静岡県浜松市のIT事業者での支援事例をご紹介します。
企業プロフィール
- 会社名:株式会社あやとり
- 業種:IT事業者
- 所在地:静岡県浜松市
- 従業員数:10名以下
- 産業保健支援開始:2021年〜

ご相談前の背景
組織の成長に伴い、従業員がより健やかに、安心して働ける環境づくりを模索していました。当時は社内に産業医や専門の相談窓口がなく、メンタルヘルスケアや健康管理を体系的にサポートできる仕組みが整っていないことが課題でした。
また、健康診断の結果についても、専門的なアドバイスを受ける機会が限られていたため、受診後の具体的なアクションを従業員個人に委ねてしまっている状況を改善したいと考えていました。
ご依頼の決め手
現場の実情を踏まえて、無理のない形に落とし込みながら進められそうだと感じたことが大きな決め手でした。
また、スタッフとも自然に話せる関係性をつくり、会社側・従業員側の双方に配慮しながら支援を進めてくれる点にも期待がありました。
実施したこと(支援内容)
- 健康診断結果のフォローを含めた全員面談
見方の整理、受診の目安、生活改善の具体提案、一人ひとりの状況を把握し、無理のない改善につなげる - メンタルヘルス相談
ストレスの整理、早めの気づきと対応の相談 - 生活習慣に関する相談とアドバイス
実行しやすい提案 - 健康に関する勉強会・セミナー
※状況により実施 - チャットを通じた相談環境の整備
必要な時に相談できる窓口づくり

支援を受けて、どのような変化がありましたか?
外部の客観的な視点が入ることで、社内での気づきが増え、対応の検討を早い段階で始められるようになりました。
また、健康診断結果について「どう判断すればよいか」「どう伝えるとよいか」が整理され、従業員側も受診や生活改善に向けて動きやすくなりました。
相談の場があることで、友達同士の愚痴とは違う“専門的な視点”で整理でき、考え方が変わるきっかけになったという声もありました。
担当者のひとこと
現場に合わせて、無理なく回る形にしてもらえたのが助かりました。
外部の視点が入ることで気づきが増え、次の一手が具体的になりました。
シャイニング・ライフはどんな会社におすすめでしょうか?
- 産業医や専門職が社内におらず、相談できる環境を整えたい会社
- 健診結果のフォローが属人化し、判断や声かけに迷う会社
- メンタル不調やストレスの相談を、早めに拾える仕組みがほしい会社
- 従業員の健康課題を、“できることから”無理なく回したい会社
まとめ
小規模組織でも、外部保健師と連携することで、健康診断フォローやメンタルヘルス相談を「続く仕組み」として整えていくことができます。2021年からの支援を通じて、相談しやすい環境づくりと、早めの対応につながる土台づくりを進めてきました。






