コラム

【健康情報】うつ休職の予測をする?!


 
愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。
さて、昨日は脳の話をしましたが、そのつながりでのうつ休職を予測するという話です。

勤務状況で「うつ休職」予測 人事支援会社が新サービス
ストレスに弱い従業員が週2回遅刻し、月2回休んだら、「うつ休職」の危険があります――。人事支援システム会社の「サイダス」は今月中旬、欠勤や遅刻の状況から、従業員がうつ病で休む前兆を見つけ、会社に警告を送るサービスを始める。 大量の情報を分析するビッグデータの手法を活用する。同社は約3万人のサラリーマンのデータを集めて、うつ病で休んだ人の性格の特徴や、病気にかかる前の勤務状況を分析。ストレス耐性の低い人が、うつ休職する場合に一定の勤務パターンがあることを見つけた。 たとえば、「週2回遅刻し、月2回欠勤」「月曜と火曜の欠勤が多い」「午後10時以降の残業が頻繁に続く」といった勤務パターンは、危険な兆候という。サイダスは従業員にアンケートをして、ストレスに弱い人を把握し、企業からは出欠や遅刻などの勤務データを受け取る。欠勤や遅刻の増え方に危険な兆候が見えると、企業にメールで警告を送る。危険かどうかは「圧迫型」など上司の性格もふまえて判断する。 警告を受けとった企業には、従業員の負担を減らしたり、相談にのったりといった対応を促す。うつ病など「心の病」で労災認定された人は2012年度は475人で、前年度の1・5倍に増え過去最多だった。 サイダスの松田晋社長は「ストレスに弱くても優秀な従業員は多い。休職したら企業にとって損失は大きい」と話す。サービス名は「サイダスケア」。利用料は従業員数に応じて決まり、1千人の場合1人あたり月350円。3カ月間は無料。(高重治香)
朝日新聞の記事からなんですが、こういうサービスって今までなかったんですよね・・
勤怠状況というのは、遅刻が多くなるなど周りに人が気を付けているとわかる状況ですよねえ
うつ病のサインとして
からだ:睡眠の変化 食欲・体重の減少 疲労 頭が重い、首が重い 下痢など
こころ:憂うつ感 おっくう感 あせり不安

行動:遅刻・欠勤 出社拒否 会話が減る 自分はダメだという テレビを見なくなる 人と接触を避ける
といわれています。
そういったことをデーターとして、診断をするというのは新たな視点だなあと・・
健康診断にうつの問診を入れるという法案が近いうちに可決される予定です。
予測後、どのようにサポートするか・・
そのまえにうつにならない職場をどう作るか・・
そこがないと予測だけしてもしかたないですよねえ。大事なのはそのあと・・ですよね。

 

この記事の著者

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健康企業推進サポート シャイニング・ライフ 代表
水越 真代

保健師、看護師、労働衛生コンサルタント、精神保健福祉士、キャリアコンサルタント、健康経営エキスパートアドバイザー 産業カウンセラー 、睡眠健康指導士上級、ヘルスファシリテーター、一般社団法人日本開業保健師協会 理事。健康相談から健康イベン卜まで、大学との調整をしながら企画運営を行うモデル事業を実施。

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