コラム

【健康情報】自分が病気になった時どんな治療を受けるかを知る診療ガイドライン。


愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。
今日は、診療ガイドラインというものをご紹介しますね。
皆さんは、自分が何か病気が出てしまった時、お医者さんがどんな検査をしてどんな薬を出しているか
疑問に思ったことないですか?
あちらの医師とこちらの医師で治療が違っていたら・・
どこの医療機関にかかったらいいのだろう・・と迷ったことないですか?
実は、様々な病気は診療ガイドラインというものができています。
例えば、血圧が140だったときと160だったときにはまずはどんな指導をするのか・・
血糖値が、どのくらいだったら指導をして、どのくらいだったらすぐ治療になるのか・・
今まではそのガイドラインが、様々な学会のHPや本などからしか読むことができませんでしたが
こちらのサイトだと簡単に調べることができます。
様々な研究をもとに、どのくらいの信頼があるかというエビデンススコアが載っています。
例えば・・高尿酸血症の55歳男性:服薬治療を始めた方が良いか?
「血清尿酸値が7.0mg/dlを超えると、高くなるに従って痛風関節炎の発症リスクがより高まる」(エビデンス2a, 推奨度A, p37)
• 「高尿酸血症の治療では、予後に関係する肥満、高血圧、糖脂質代謝異常などの合併症もきたしやすい高尿酸血症の発症に関連する生活習慣を改善することが最も大切である」(エビデンス2a, コンセンサス1, 推奨度A, p79 )
• 「無症候性高尿酸血症への薬物治療の導入は、血清尿酸値8.0mg/dl以上を一応の目安とするが、適応は慎重にすべきである」
(エビデンス3, コンセンサス2, 推奨度C, p79)
となっています。
また医療職向けと、一般向けに分かれていて、どちらも見ることができます。
自分の健康に責任を持つためにも、納得のいく治療を受けるためにも一度覗いてみませんか。

 

この記事の著者

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健康企業推進サポート シャイニング・ライフ 代表
水越 真代

保健師、看護師、労働衛生コンサルタント、精神保健福祉士、キャリアコンサルタント、健康経営エキスパートアドバイザー 産業カウンセラー 、睡眠健康指導士上級、ヘルスファシリテーター、一般社団法人日本開業保健師協会 理事。健康相談から健康イベン卜まで、大学との調整をしながら企画運営を行うモデル事業を実施。

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