コラム

三重県特定保健指導スキルアップ研修会 効果的な指導の実施と評価


愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。
昨日は、三重県国保連合会主催の、特定保健指導スキルアップ研修会「効果的な保健指導の実施と評価」
を担当させていただきました。
特定保健指導が始まって、7年目。
現場では、これでいいのかな?まだまだ評価できていないというお話でした。
今回主催された国保連合会の保健師 的屋さんは
腹囲が変わった、体重が落ちたという結果だけではなく、もっと別の角度からの評価が必要なのでは
ないだろうかという疑問を持ておられました。
そこで、私自身いつも公演をさせていただいてるテーマではありません。
参加してくださった皆さんが、いろいろな角度からどのように評価の指標を作っていったらいいかを
一日かけてワークをしました。
25年度に厚生労働省が出している、特定健診・保健指導の改訂版を参考に、評価の指標の考え方を
お話ししました。
評価をするのは、1、事業の成果を見るため 2、今後のPDCAをうまく回すため
という二つの側面があります。
事業の成果はもちろんですが、PDCAを考えて次年度さらによくなる事業を計画するという視点を忘れてはいけません。
そこを置き去りにしたまま、成果評価(アウトカム)をしているのでもやもやしている部分もあるのではないかと考えました。
今回使ったのはパワーポイントではなくKP法 です。
紙芝居プレゼント法といいホワイトボードにキーワードを書き張り付けていく方法です
これは、考え方を整理するのにキーワードを一度にホワイトボードに張ることが、
できまたその軌跡がそのまま残る方法です。
今回だけでスッキリ評価がわかるわけではないのですが・・
終了後のアンケートでは、これまでに聞いた評価の話の中で一番すっきりしたと書いてくださった方がありとても
うれしかったです。
しかし、まだまださらに改良できそうです。
私自身、とても大きな学びと課題をいただいた研修でした。

 

この記事の著者

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健康企業推進サポート シャイニング・ライフ 代表
水越 真代

保健師、看護師、労働衛生コンサルタント、精神保健福祉士、キャリアコンサルタント、健康経営エキスパートアドバイザー 産業カウンセラー 、睡眠健康指導士上級、ヘルスファシリテーター、一般社団法人日本開業保健師協会 理事。健康相談から健康イベン卜まで、大学との調整をしながら企画運営を行うモデル事業を実施。

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