コラム

性の多様性を考えるのは人の生きる本質を考えることだった

愛知の開業保健師 健康経営アドバイザー 水越真代です

6月22日(土)JIEL 一般社団法人日本体験学習研究所さんが企画された

未来を創る人の『輪』プロジェクト」第1回 「 性の多様性から人権を考える

に参加してきました。

正直興味がすごくあったかというとそうでもなかったのですが・・

友人からのお誘いとちょうど時間があったので参加してきました。

が・・

心を揺さぶられる時間でした!!

今回のゲストは、にじいろi-Ru(アイル)の田中一歩さん。

生物学的に女性として生まれ、24歳まで女性として生き、現在は男性として

セクシャルマイノリティーとされる子供たち、すべての子供たちにむけて、

ありのままの自分でいられるための活動をされている方です。

LGBTという言葉は聞いたことがありましたが・・これは人を表す言葉

セクシャリティ(性のあり方)には4つの要素があって

・・・・ってトコで飛び込んできたワードが「SOGIESC(ソジースク)」

性的指向:誰を好きになるのか?
性自認:(自分の心の性別は?)
性表現:(自分がしたいしぐさ服装や言動、ふるまい)
生物学的性:性的特徴(自分の性器は?体つきは?)

性のありようは人それぞれ。LGBTという4種類ではなく、もっと多様な性のあり方が

あるということがわかります。

しかし、性の多様性という観点からの話しでしたが、もっと人の生きることに共通する

学びがたくさんありました。

学びの中のほんの少しですが

◇自分は男、自分は女、無意識に当たり前と感じていることで、その価値観を

押しつけ、知らず知らずに人を傷つけていること

◇自分自身に違和感を感じて生きることのつらさと、自分を生きるとは自分に対して

違和感を感じる=まるって感じること

田中さんが一番やりたいことはと聞かれ、男性用のトランクスをはきたいとおもったとのこと

自分に合った下着を選ぶ、服を選ぶことが困難でいること

その現実に胸がつぶされそうな気持がしました

◇田中さんが自分自身を生きようと思ったとき・・・足がすくんだ。

その時に、私にできることがある?と寄り添ってくれたパートーナー

問題は解決しなくても、人は理解し寄り添ってくれる人がいることが生きる力になるってこと

足がすくむ・動けないということはその人自身が自分の身を守ること

その気持ちとともにいることの大事さ。

◇どんな小さな声も大事にする

田中さんは子供たちに、多様性のある性について講演をされているのですが

その講演を少し紹介してくださいました

子供たちの押し付けるのではなく、子供たちの声を大事にしながら

それでも自分の伝えたいことを伝える姿勢

とてもとても素敵でした

ついつい私の価値観を押し付けてしまう自分・・・あとから反省することがたくさん

いつもそんな相手の声を大事にできる自分でありたいと思う今日この頃です

この記事の著者

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健康企業推進サポート シャイニング・ライフ 代表
水越 真代

保健師、看護師、労働衛生コンサルタント、精神保健福祉士、キャリアコンサルタント、健康経営エキスパートアドバイザー 産業カウンセラー 、睡眠健康指導士上級、ヘルスファシリテーター、一般社団法人日本開業保健師協会 理事。健康相談から健康イベン卜まで、大学との調整をしながら企画運営を行うモデル事業を実施。

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