ブログ

ヘルスファシリテーション

本日は看護学校4年生の授業の2回目

参加者のやる気を高める教室の企画と運営を学んでいます。

今日は対象者を具体的にイメージする大切さを実感してもらいました。

メタボ、ダイエット教室を企画するときに、対象者が違うとどんなふうに違うかを

雑誌を使って体験してもらいました。

女性自身、HARTS、プレジデント、など雑誌の読者をイメージして教室のキャッチコピーを考えてもらいました。

サファリという雑誌を見たグループは、「目指せ!日本のプラピ」
素敵な奥さん問雑誌を見たグループは、「知って得するママしながら、Diet」
と考えてくれました。

一緒にプロフィールも考えてもらいましたが、なかなか的確につかんでいました。

雑誌がわかりやすいのか、若い感性が素晴らしいのか、きっと両方なんですけど・・

一つ一つ体験して感じてもらえるそんな授業を目指しています。

次回は、教室のプログラムなど企画の立て方に進みます。

関連記事

  1. 「産業保健」と「健康経営」の懸け橋となる講演
  2. 自治会単位の健康づくりを語る会
  3. 津島市糖尿病大学
  4. 日本産業衛生学会全国協議会でポスター発表をしました
  5. ラクラク、カンタン メタボ解消術 第6回
  6. 自治会の健康づくりを語る会第3回のまとめ
  7. 岐阜県特定健診・保健指導実践者研修会アンケート
  8. 三重県特定保健指導指導者研修会

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。
PAGE TOP