サービス業×従業員50名未満の産業保健支援のご紹介

企業プロフィール
- 会社名:株式会社福利厚生倶楽部中部
- 業種:サービス業
- 従業員数:約40名
- 所在地:愛知県

ご相談前の背景
当社ではもともと、健康づくりに関する意見交換や制度整備を進めていました。ただ、健診後の再検査対象者への声かけについては、「受診してください」と伝えるところまではできても、その先の具体的なフォローまでは難しさを感じていました。健診結果の数値を見ながら、何に気をつけるとよいのか、どのような行動につなげるとよいのかを社内だけで伝えるのには限界があり、専門家がいないことが課題でした。
ご依頼の決め手
そんなときに産業保健総合支援センターに相談し、メンタルヘルス対策促進員として訪問いただきました。促進員をされていることで、安心感がありましたし、必要なところをスポットで相談できる点も、中小企業の当社にとって非常にありがたかったです。毎月の重い契約ではなく、必要なタイミングで一緒に進めてもらえることが、依頼のしやすさにつながりました。
実施したこと(支援内容)

健康経営の理解を深める研修、戦略マップの作製、健診フォローを実施しました。
- 健康経営コンサルティング
- 戦略マップの作製
- 健診後フォロー
- 研修
支援を受けて、どのような変化がありましたか?
一番大きかったのは、社員が健康を“自分ごと”として受け止めるきっかけになったことです。
初めての保健指導面談だったので、どのくらい参加してもらえるのか不安もありましたが、実際には多くの社員が参加し、「もっと聞きたかった」という声もありました。これまで再検査に行かなかった社員が受診につながったり、禁煙を始めた社員がいたり、食事の工夫を続けている社員がいたりと、具体的な変化が見られました。
また、セミナーを聞いて終わるのではなく、自分の健診結果を見ながら「自分はどうしたらよいのか」を具体的に考えられたことも大きかったと思います。小さな一歩でも実践しやすい形で伝えていただけたことで、行動につながりやすくなりました。
戦略マップづくりについても、当時は意味がよく分からないまま進めそうになっていましたが、一つひとつ教えていただいたことで、当社として進めたかった方向性をきちんと形にすることができました。理解が深まり、自信を持って進められるようになったことも、大きな変化だったと感じています。
今後に向けて
今回の取り組みを通して、当社の考え方にも変化がありました。
以前は「何とか社員を動かさなければ」と思っていたのですが、今はそうではなく、きっかけをつくり続けることが大切だと感じています。
すぐに変わる人もいれば、時間をかけて変わる人もいます。制度や面談、日々の声かけを重ねながら、少しずつ社内の雰囲気をつくっていくことが、健康経営には大事なのだと思うようになりました。
担当者様のひとこと
ご担当者様からは、水越の関わり方を一言で表すなら「安心感」とのお言葉をいただきました。
経験の幅広さに加え、社員の皆さまへの接し方や話し方にも安心感があり、温かい雰囲気の中で相談や面談が進んだことが印象に残っているとのことでした。
シャイニング・ライフはどんな会社におすすめでしょうか?
- 社内に保健師などの専門職がいない中小企業
- 再検査受診の声かけや健診後フォローに悩んでいる会社
- 健康経営を進めたいけれど、何から整理したらよいか迷っている会社
- 制度だけで終わらせず、社員の行動変容や社内の雰囲気づくりまでつなげたい会社
- 当社のように、担当者が一人で抱え込まず、外部の専門家に相談しながら進めたい会社には、とても合っていると思います

まとめ
株式会社福利厚生倶楽部中部様は、もともと健康経営に前向きに取り組んでこられた企業です。
また、面談では「この会社に入ってよかった」「長く働いていきたい」と皆さんが話されておられるのがとても印象的でした。
今回の支援では、健康面談や健康経営のコンサルティングを通し、社員の皆さまの受け止め方や行動の変化につなげていくことができました。
健康経営を“認定のための取り組み”で終わらせず、働く人の行動や職場の空気にまで落とし込んでいく。その積み重ねが、無理なく続けられる健康経営につながっていくと感じています。







