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東海さんぽ会(産業保健研究会)でお話しさせていただきました。

 

愛知の開業保健師・習慣化指導士 水越真代です。

昨日は、東海さんぽの会に行ってきました。

さんぽ会とは、関東の順天堂大学の公衆衛生学教室が発起人となり、今年20年目をむかえる産業保健研究会のことです。
http://sanpokai.iza-yoi.net/index.htm/

それを東海で行おうと、昨年からはじまり今回が2回目。

現場の課題を共有しながら、東海の産業保健を考える会です。

産業医、産業看護職をはじめ大学の先生、学生さんなどいろいろな立場の方が参加されています。

参加者は30名くらいかな?
会場いっぱい譲り合って座っています。

今回のテーマは、「産業保健の業務範囲」ということで、産業保健にかかわっている保健師三人が話題提供をさせていただきました。

私は、開業保健師の立場から話題提供をさせていただきました。

皆さんとても面白がってくださり、また関心を持っていただきとてもうれしかったです。

東京から、順天堂大学の福田先生もご参加いただき、コメントをいただけたのもとてもうれしかったです。

終了後の宴会もとても楽しく、新日鉄の産業医の先生は、「東海からもこんなに面白く興味深い話題がたくさん出てとてもうれしい!」とちょっと呂律のまわらなくなった口調で、発言をされていたのがとっても印象的でした。

次回は11月の予定とのこと。

大きな会に育つそんな予感がしています。

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